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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-24 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

これまで培ってきた技術やノウハウ、さらには公的機関としての中立性交渉力を活用いたしまして案件の形成段階から関与をすることで、例えばより高度な処理レベル必要性を提案をし、日本企業の質の高い技術の導入を促すなど、これらの課題を解決することで日本企業海外インフラ事業への参入を促進してまいりたいと考えております。

石井啓一

2018-04-11 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

学校事務処理レベルというのも、能力も学校レベルによって全然変わってくるのではなかろうかというふうにも思うんですが、今回の法改正によって、学校現場、特に小学校、中学校、先ほどまた竹下先生からもお話がありましたけれども、特にインクルーシブ教育をやっている方々に対して考えたときに、どこまでしっかりできるのかな、学校の負担にはなりはしないのかということもちょっと懸念をするんですが、その点についてどのようにお

櫻井周

2011-04-27 第177回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

といいますのは、中国なんかでも五年前はそれすらまだおぼつかなかったんですが、もう今は彼らは二次処理レベルであれば海外でもビジネスをやるというところまで育ってきていまして、かなりもう成熟している技術で、その差別化でどこがいいとか悪いというようなレベルではないと思いますけれども。  日本がまだ優れていると思うのは、その先の高度処理技術

伊藤真実

2011-04-12 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

ただ、御指摘のように、何というんですかね、水質の面からすれば、この簡易処理についても水質汚濁防止法排出基準が守れるよう私どもとしても技術的な助言をする、それと必要に応じて、これも先生が御指摘いただきましたが、簡易処理レベルの向上が図られるように今後また恒久復旧に向けて早急に、早期にその取組が始められるようにできる限りの支援をしていきたいというふうに考えております。

加藤利男

2005-06-14 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

これは、国の水質環境基準より一段と高いレベルを目指しているマザーレーク琵琶湖を抱える滋賀県と、その下流で水を使っている大阪と京都もその影響を受けて、相互に啓発されて高度処理レベルというものが上がっているということが言えるんだろう、私はそのように思います。  私は、昨年大臣政務官をさせていただいておりましたときに、世界水フォーラムのフォローアップの会合というものに出させていただきました。

佐藤茂樹

2001-04-03 第151回国会 衆議院 環境委員会 第8号

それから二点目の、いわゆるPCB汚染物、油以外のところでございますが、このあたりの技術に関しましては、真空加熱分離、まず容器からPCB分離するという意味で真空加熱処理技術を使う、あるいは溶剤で洗浄をして、その洗浄した液体を処理するといったようなことで、いわゆる分離技術をうまく組み合わせることでもって一定の処理レベルにあると見ていいのではないかと思います。  

酒井伸一

1981-05-28 第94回国会 参議院 運輸委員会 第11号

また、第二点のCOD三〇、SS七〇、これは下水処理汚水処理の通常の処理で達成できる処理レベルでございますが、とりあえず一応そういうことをめどに処理方法をいろいろ探ってまいりましたが、これをどういう排水水質にするかということにつきましては、大阪湾東京湾等総量規制等もかかることでございますので、環境庁ともよく相談をしながら、より厳しい基準が必要であるとすればそれに適応するというような処理施設を整備

山村勝美

1978-05-31 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号

政府委員二瓶博君) まず、ただいま先生からお話しのございました「総量規制各種方式概念図」でございますね、この概念図につきましては、縦軸の方に「排水処理レベル」、横軸に「汚濁発生源の範囲」ということで書いてございまして、そしてあと「A型」、「B型」、「C型」、「D型」というふうに分けて、総量規制と言いましても一体どういう概念か、人によりましてもいろいろ違います。

二瓶博

1978-05-31 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号

これページ数がちょっとよくわからないんですが、これを見てみますと、「考察」として「A型」、「C型」、「D型」、「B型」という四種類を書いておられるんですが、そして、「A型」というところには、「環境基準の維持を直接に目的とする総量規制は、内部生産等影響も考慮するので汚濁の著しい閉鎖性水域においては、技術的に実施可能な排水処理レベルをはるかに越える技術を要求することとなって、非現実的な規制となる。」

沓脱タケ子

1978-05-26 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第14号

また、排水処理技術動向等考えますと、排水処理のおくれているところは今後さらにもっと高度な処理レベルに上げ得るというようなところもございます。それから、新増設等も今後あろうかと思いますが、これに対しては、新しく工場をつくるわけですから、新しい機械を張りつけるかっこうでのレイアウト等をやっていただきまして、最新技術を導入させていただくというようなきめ細かいやり方ができるのではないか。

二瓶博

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