2018-05-24 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
これまで培ってきた技術やノウハウ、さらには公的機関としての中立性や交渉力を活用いたしまして案件の形成段階から関与をすることで、例えばより高度な処理レベルの必要性を提案をし、日本企業の質の高い技術の導入を促すなど、これらの課題を解決することで日本企業の海外インフラ事業への参入を促進してまいりたいと考えております。
これまで培ってきた技術やノウハウ、さらには公的機関としての中立性や交渉力を活用いたしまして案件の形成段階から関与をすることで、例えばより高度な処理レベルの必要性を提案をし、日本企業の質の高い技術の導入を促すなど、これらの課題を解決することで日本企業の海外インフラ事業への参入を促進してまいりたいと考えております。
学校の事務処理レベルというのも、能力も学校のレベルによって全然変わってくるのではなかろうかというふうにも思うんですが、今回の法改正によって、学校現場、特に小学校、中学校、先ほどまた竹下先生からもお話がありましたけれども、特にインクルーシブ教育をやっている方々に対して考えたときに、どこまでしっかりできるのかな、学校の負担にはなりはしないのかということもちょっと懸念をするんですが、その点についてどのようにお
といいますのは、中国なんかでも五年前はそれすらまだおぼつかなかったんですが、もう今は彼らは二次処理レベルであれば海外でもビジネスをやるというところまで育ってきていまして、かなりもう成熟している技術で、その差別化でどこがいいとか悪いというようなレベルではないと思いますけれども。 日本がまだ優れていると思うのは、その先の高度処理技術。
ただ、御指摘のように、何というんですかね、水質の面からすれば、この簡易処理についても水質汚濁防止法の排出基準が守れるよう私どもとしても技術的な助言をする、それと必要に応じて、これも先生が御指摘いただきましたが、簡易処理レベルの向上が図られるように今後また恒久復旧に向けて早急に、早期にその取組が始められるようにできる限りの支援をしていきたいというふうに考えております。
これは、国の水質環境基準より一段と高いレベルを目指しているマザーレーク琵琶湖を抱える滋賀県と、その下流で水を使っている大阪と京都もその影響を受けて、相互に啓発されて高度処理レベルというものが上がっているということが言えるんだろう、私はそのように思います。 私は、昨年大臣政務官をさせていただいておりましたときに、世界水フォーラムのフォローアップの会合というものに出させていただきました。
それともう一つ、高度処理の処理レベルをどの程度として想定しているのか、その処理レベルは公共用水域の水質と比較してどの程度か。この点、簡潔にお答えください。
現実的に適正、適用可能な排水処理レベルを検討し、早急に対応方針を国民に示しながら、これはパブリックコメントをいただいた上で適切な規制の基準を設定していきたいと、このように考えているところでございます。
民間でできるものは民間でとの基本とコスト最小化との考えに立てば、少なくとも再資源化機関は事務処理レベルにとどめ、再資源化処理の実行は民間に移すべきだと考えますが、経済産業大臣、いかがお考えですか。 資金管理法人、情報管理センターについてお伺いをいたします。
それから二点目の、いわゆるPCB汚染物、油以外のところでございますが、このあたりの技術に関しましては、真空加熱分離、まず容器からPCBを分離するという意味で真空加熱処理技術を使う、あるいは溶剤で洗浄をして、その洗浄した液体を処理するといったようなことで、いわゆる分離の技術をうまく組み合わせることでもって一定の処理レベルにあると見ていいのではないかと思います。
○菅原委員 あわせて環境庁にお伺いしますが、下水道普及率と水質との相関関係はどのように把握しているのか、またどのように解明されているのか、この高度処理の処理レベルについてもお伺いしたいと思います。
また、第二点のCOD三〇、SS七〇、これは下水処理、汚水処理の通常の処理で達成できる処理レベルでございますが、とりあえず一応そういうことをめどに処理方法をいろいろ探ってまいりましたが、これをどういう排水水質にするかということにつきましては、大阪湾、東京湾等は総量規制等もかかることでございますので、環境庁ともよく相談をしながら、より厳しい基準が必要であるとすればそれに適応するというような処理施設を整備
その結果、内水が滞留をするわけでありますが、その汚水につきましては適当な水を集める集水設備を設けまして集約いたしまして、排水処理施設を設けることによりまして、環境を汚染しないような処理レベルにまで浄化をいたしました後に排水をするというようなことを考えておるところでございます。
○政府委員(二瓶博君) まず、ただいま先生からお話しのございました「総量規制の各種方式概念図」でございますね、この概念図につきましては、縦軸の方に「排水処理レベル」、横軸に「汚濁発生源の範囲」ということで書いてございまして、そしてあと「A型」、「B型」、「C型」、「D型」というふうに分けて、総量規制と言いましても一体どういう概念か、人によりましてもいろいろ違います。
これページ数がちょっとよくわからないんですが、これを見てみますと、「考察」として「A型」、「C型」、「D型」、「B型」という四種類を書いておられるんですが、そして、「A型」というところには、「環境基準の維持を直接に目的とする総量規制は、内部生産等の影響も考慮するので汚濁の著しい閉鎖性水域においては、技術的に実施可能な排水処理レベルをはるかに越える技術を要求することとなって、非現実的な規制となる。」
また、排水処理技術の動向等を考えますと、排水処理のおくれているところは今後さらにもっと高度な処理レベルに上げ得るというようなところもございます。それから、新増設等も今後あろうかと思いますが、これに対しては、新しく工場をつくるわけですから、新しい機械を張りつけるかっこうでのレイアウト等をやっていただきまして、最新技術を導入させていただくというようなきめ細かいやり方ができるのではないか。